AxeRunContext クラス
axe Watcher を使ってアクセシビリティテストのためのコンテキストを、DOM要素の含むまたは除外によって構成します
Not for use with personal data
この AxeRunContext クラスを使用すると、分析中にどのDOM要素を含むかまたは除外するかを指定することによって、アクセシビリティテストの範囲を定義できます。これにより、ページの特定の部分に分析を集中させたり、関連性のない部分を除外したりして、テストプロセスをより細かく制御できます。
要素を含む場合、その要素のみが分析されます。要素を除外する場合、それらの要素は分析から除外されますが、ページ上の他のすべての要素は分析されます。
コンストラクタ
AxeRunContext()
新しいインスタンスを作成し、 AxeRunContext 空の包含リストと除外リストを持つ。
AxeRunContext context = new AxeRunContext();メソッド
setInclude(List<String> include)
アクセシビリティ分析に含める要素を指定します。含まれる要素を設定すると、 その要素のみが分析されます。
パラメータ:
include- 分析に含めるCSSセレクタのリスト
戻り値:
AxeRunContext- メソッドチェーンのための現在のインスタンス
例:
AxeRunContext context = new AxeRunContext();
context.setInclude(Arrays.asList("#main-content", ".important-section"));setExclude(List<String> exclude)
アクセシビリティ分析から除外する要素を指定します。
パラメータ:
exclude- 分析から除外するCSSセレクタのリスト
戻り値:
AxeRunContext- メソッドチェーンのための現在のインスタンス
例:
AxeRunContext context = new AxeRunContext();
context.setExclude(Arrays.asList(".ad-section", "#header-navigation"));getInclude()
分析に含まれているCSSセレクタのリストを取得します。
戻り値:
List<String>- 含まれているCSSセレクタのリスト
例:
AxeRunContext context = new AxeRunContext();
context.setInclude(Arrays.asList("#main-content"));
List<String> includeSelectors = context.getInclude();getExclude()
分析から除外されているCSSセレクタのリストを取得します。
戻り値:
List<String>- 除外されているCSSセレクタのリスト
例:
AxeRunContext context = new AxeRunContext();
context.setExclude(Arrays.asList(".ad-section"));
List<String> excludeSelectors = context.getExclude();toJson()
インスタンスをJSON文字列にシリアライズします。 AxeRunContext インスタンスをJSON文字列に変換します。
戻り値:
String- コンテキストのJSON文字列表現
例:
AxeRunContext context = new AxeRunContext()
.setInclude(Arrays.asList("#main-content"))
.setExclude(Arrays.asList(".ad-section"));
String json = context.toJson();
// Returns: {"include":["#main-content"],"exclude":[".ad-section"]}