フィルターとテーブル

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axe Auditorアプリケーションの複数の画面では、情報がフィルタ可能でページ分割された表形式(問題、テストケース、テスト実行、ホーム画面など)で表示されます。これらのテーブルには、フィルタリング・並べ替え・選択・表示など、複数の画面に共通する機能や、各種コントロール・ツールが備わっています。このトピックでは、〜を一覧します。 それぞれについて説明し、その使用方法に関する一般的な手順を示します。

axe Auditorのテーブル例。以下の10項目に番号が振られています

1.フィルターセクションのドロップダウン式チェックボックスメニュー:ドロップダウン矢印をクリックすると、下にチェックボックス付きのメニューが表示され、選択した項目でフィルターを適用し、テーブルに表示されるレコードを絞り込むことができます。ドロップダウンメニューで複数の項目が選択されている場合、メニューを折りたたむと、フィールドには現在フィルターに選択されている項目数(例:{2 selected})が表示されます。 2.アクティブフィルターセクション:下の画面の表に表示される結果を絞り込むために現在適用されているフィルターです。上記のフィルターセクションのドロップダウンメニューで選択した各チェックボックスに対応するタグを表示します。(X)をクリックして1つずつ閉じるか、Clear allリンクをクリックして、すべてをセクションから削除してください。 3.選択行数表示: 現在選択されている行数(左の列でチェックされている行数)を示す数値を表示します。 4.選択済み行に対する「グローバル」アクションボタン: ボタンがクリックされた時点で選択されているすべてのテーブル行レコードに対して適用される「グローバル」コマンドです。該当する場合、フィールドラベルの右側にある下向き矢印をクリックすると、他のアクション項目のリンクがドロップダウンメニューとして表示されます(例えば、「Issues for...」画面の「エクスポート」ボタンラベルの右側にある下向き矢印をクリックすると、「削除」オプションが現れ、選択した複数の問題行レコードを一度に削除できます)。 5.行選択チェックボックス列:左上の列ヘッダーのチェックボックスを使うとすべての行を選択できます。そうでない場合は、各行の左列にあるチェックボックスでその行のみを選択します。 6.並べ替え可能な列ヘッダー: 下線が付いている場合はクリックすることで並べ替え順序を切り替えられます。列ラベルの右側に表示される上矢印または下矢印は、現在の英数字の並べ替え順序を示します。 7.画面ごとの表示件数ボタン: 1画面にテーブルで表示されるレコード行数を制御します。行数が選択した値を超えると、テーブルに1つ以上の追加の「ページ」が表示され、ページ間を移動できるようになります。 8.ページ数/合計およびナビゲーションボタン:現在のテーブル「ページ」に表示されているレコード件数と、全体の合計件数が表示されます。前後の矢印ボタンをクリックすることで、複数存在する表形式データの「ページ」を切り替えて移動できます。 9.総レコード数表示: 現在適用されているフィルターに基づいて抽出されたレコードの総数が表示されます。

関連情報:

課題のエクスポート