画面とページの違い

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axe Auditorやこのドキュメントを利用する際、「ページ」という言葉は異なる意味で使われることがあります。現代のWebアプリケーションに慣れていれば、ご理解いただけるはずです。混乱を避け、意味を明確にするために、axe Auditor(アックスオーディター)および関連ドキュメント内で参照されるページの種類について、3つの例を挙げます。

  • axe Auditor(アックスオーディター)の画面:axe Auditor(アックスオーディター)のユーザーインターフェイス内(メインメニューからアクセスできるものなど)のページは、本ドキュメントでは「画面」と呼び、テスト対象の外部WebサイトやアプリケーションのWeb「ページ」と区別しています。例としては、テストケース(Test Cases)、テストラン(Test Runs)、イシュー(Issues)などがあります。
  • テストページ: テスト対象ページ(テスト対象のページやテスト用ブラウザページ、その関連URL)はテストケース内のページであり、axe Auditorアプリケーションの画面(スクリーン)とは区別されます。テストケースには、アクセシビリティを検証したい個々のページ、コンポーネント、またはコンテンツを複数追加できます。これらは名前とURLで指定します。
  • 動的テーブルページ:axe Auditor内のほぼすべてのテーブルはページネーションされています。axe Auditor(アックスオーディター)の単一のユーザーインターフェース画面に表示されるテーブル内の情報レコードのページは、「Show Number Of Records Per Page」や「Page # of # Navigation Buttons」を使って操作できます。アプリケーションの単一の「ページ」(例:テストケースページ)に表示されている情報レコードの複数ページは、《Show》および《<< Page >>》ナビゲーションボタンで操作できます。Showの横にある10、25、50、または100をクリックすると、1ページに最大でその数のレコード(テーブルの行)が表示されます。「<<」(最初のページ)、「<」(前のページ)、「>」(次のページ)、または「>>」(最後のページ)ボタンをクリックすると、現在のaxe Auditorページ上で、情報の番号付きページが動的に表示されるページナビゲーションコントロールとして機能します。詳細については、Tablesを参照してください。

関連情報:このドキュメントおよびaxe Auditorユーザーインターフェイスで使用されるその他の重要な用語の定義については、用語集を参照してください。